残念ながら最初から接客業に向いていなくて
いくら伝えても結果を出せない人材が確かにいるという現実があります。
風俗業には入店させてから育てるという考えを持つ面接担当や
経営者は多いのですが限界はあります。
基本的にルーズでいい加減、そもそも接客業が理解できない
お金に説破詰まってとりあえず風俗業で働く、風俗業を経験しすぎてスレている等 。
採用の失敗は、お店の経営に打撃を与えるだけではなく
スタッフの疲弊やその後の店舗の行方も大きく左右する問題です。
お店のコンセプトにおいて重要な採用基準というものがあります。
採用基準を間違えてしまうと、お店に付加価値を生み出すどころか
お店が長年築いてきた信頼や評判を落とすリスクが高くなってしまいます。
ただ面接の問い合わせがあると基準を落としてでも
女性を獲得しなければならないというお店が多いのが現実なのでしょう。
しかし採用する上で一番やってはいけないことは採用基準を下げることです。
採用基準を下げたとしてもシステム料金は変わりませんので
お店がお客様に提供する価値基準を引き下げるわけにはいかないからです。
これまでの価値を引き続き提供するのは当たり前で
それ以上の価値を提供し続けることがお店のブランドを維持して行くことになります。
そして採用基準を下げて採用した女性はお店にとってリスクを負うことであり
プラスになることは期待できません。
採用基準に満たない女性は絶対に採用してはいけません。
つまり正しい採用基準の設定をしているかどうかが
お客様の評価の大きな分かれ目となります。
それに働かせてみないとわからないという考え方は
女性の人生を軽視しているようなことでもあると思います。
風俗業は何でもありというイメージをお客様に持たれないためにも
採用人数は妥協しても採用基準は妥協しないことが大事だと思うのです。
営業時間 昼12時から翌朝3時
当店ホームページ https://www.fancydoll.net/
TEL 092-526-2369